漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
花粉症の時期、鼻水も大変なのですが、目のかゆみのひどいこと・・・・昼間のも夜中も目をこすりまくって、目の周りは真っ赤っかです。そこで、抗アレルギー薬を飲みましたが、一向に変わりません。
そこで、漢方薬で鼻水が楽になったこともあり、目のかゆみも何とかならないかと思い、相談してみました。
漢方薬は自分でも合っていると感じていて、今の症状を改善できるものをお願いしました。
また、食べ物の指導もしていただきながら、自分でできることを実践してみました。
大好物の香辛料タップリのお料理も控えています。
昨年が酷かったこともあり、用心はしていたのですが、やはり今年もひどくなりかけそうな気がしたので、漢方サプリを飲んでみたところ、目をこする頻度が減ってきました。
また、夜中も痒くてたまらず、睡眠不足だったのですが、今年は何とか寝られるようになりました。
今年こそは、お花見に行けるように早めに飲み始めて良かったです。
花粉症の方々は、この時期になると、仕事や家事に支障をきたしてしまいます。
集中力はもちろんのこと、気力や体力までも低下してしまうようです。
これも免疫機能の低下に他ならないのですが、それ以外にも、自分では気づかない体内で生じる変化に原因があるようです。
それを見極めた上で対応すれば、かなり楽に過ごせるようになります。
花粉症と一言に言っても、体質や環境により、悩みは人それぞれです。
とにかく、日頃の生活習慣も見直すことで、自分自身のカラダの基礎作りを
しながら、諸症状の発現頻度を減らしていきましょう。
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